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ハナもも


ハナもも


昨年より使用を続けているのですが、秋から冬にかけての換毛期が、とても楽だったような気がしています。
と言うのも、ペット用品を使う前の換毛の時は、部屋の中に恐ろしいくらいの抜け毛が漂い、一月くらいの間中気にしっぱなしだったのですが、今回の換毛は何となくスルーっと過ぎてしまいました。

良く抜けた時もありましたが、気が狂いそうなくらい毛に気を取られる事がなかったという事は、かなり楽だったんだと思います。

以前との違いというとペット用品を使用する事で、
毎日散歩から帰ったとき欠かさずグルーミングするようになった事なので、きっとそのおかげで換毛が楽だったのでしょう。

ワンも私もペット用品を使うのが楽しいみたい。

キジは不死鳥。
ペリクレス時代(紀元前四九九-四二九年)[古代ギリシァの全霊期]に、二種類のキジがギリシアに輸入された。
その一つは"ファシアノス"とよばれ、黒海の東海岸にあるコルキス地方から輸入された。
もう一つは"テタロス"といい、ペルシアから輸入された。
ずっと後になって、中国からヨーロッパへ数羽のキンケイ[金鶏]の標本が到来して、たいそう評判になった。
非常に珍奇なので、この鳥は不死鳥とよばれた。
もちろん、エジプトの有名な伝説上の不死鳥は、もっとアオサギに似ていたといわれる。
ブリニウス[ローマの博物学者。
二二T七九年]によると、 ローマ皇帝クラウディウス一世は、紀元四七 ウナーラム年に公共広場に「不死鳥」を展示した。
そして、この鳥はきらめく赤い羽、黄色い尾とオレンジ色の尻をもっていたという。
これは、たいそう多彩ではあったが、ローマ人は、この鳥に伝説にあるような進窟がなく、また、ミルラ[灘歎の木]の小枝の巣をもっていないことを不満に思っていたそうである。
その当時、ふつうのキジはすでに大量に飼育されていた。
この鳥は翼を切られて、木の囲いのなかで飼われた。
そこで、かれらは急速にふやされるか、あるいはニワトリといっしょに飼育されるかした。
あとのばあい、めんどりは、キジのひなにたいして養母の役割をよくするからである。
中世には、こういうキジの飼育場は全ヨーロッパに存在した。
戦争のときには、かれらは無視され、そして囲いから逃げ出した鳥は、野外で急速に繁殖していった。
キジは、むかしもいまも狩りの獲物として入気を保っている。

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