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ハナもも


ハナもも

昨日、迎えに行って久しぶりに見た「はな」は凄かったです
年も取っていたので、ゴールデンのようではなくなってましたけど(笑)
よくも、こんなに・・・・って感じでした

主人の実家で飼っていたおばあさんが飼っているいつも一緒のワンコなのですが、母の引越しにより、最初は我家に来る事になっていたのですが老おばあさんが飼っているいつも一緒のワンコだと言う事も含めて、譲って欲しいという方がいて、共働きの私達より、幸せになれるのではと思い養女に出しました
が、ブラシ掛けさせない、毛が抜けるからこれからの時期部屋に入れられないと・・・・・母の元に連絡があったのです

帰ったときには、まだペット用品には気がついておらず、いつもお世話になっているサロンや獣医にも相談しましたが暴れるのであれば、鎮静して、そのための血液検査して、場合によっては丸刈りと言われました
やれるだけ、やってみようと思い、ブラシ、はさみで2時間掛けて毛玉退治をしました
はなも、よく頑張りました
でも、まだまだ、いっぱい抜けます


[数日後]
昨日、ペット用品使ってみました!
ブラシ掛けは元々好きではないので、「なにすんのよ〜」てな感じでいましたが旦那が抱っこすると、安心するのか、どこでも掛けさせてくれました

本当にビックリするほど取れるのですね〜
はなの場合、まだまだ一度にはムリだろうし、時間もかかるでしょうけど
これからは、このペット用品で毎日の習慣にしようと思っています

日本では本州から九州まで、平野部の雑木林から、低山の日当たりの良いところに生える山柿です。
実物ボンサイとしては代表的な種類なので誰でもが知っていると思われるので、あえて栽培方法を説明する必要はないでしょう。
しかし、過去にはこんな樹形作りがあったのです。
それは根を幹として見立ててボンサイ作りされたということです。
このような樹は近ごろトンと見掛けません。
この作りは根伏せから仕立てるため、ご存じの通りカキの根は黒い色をしており、完成樹になると黒幹の樹に実を付けたさまは、通常のヤマガキとは一風変わった野趣の風情があり、別種のような鑑賞価値があります。
したがって、明治や大正時代には変わった作りとして、持てはやされたそうです。
現代のヤマガキボンサイ樹形を否定するわけでは毛頭ありませんが、このような過去の技術を消し去ってしまうのは大変おしいと思いますので、復活させたく紹介したいと思います。
是非とも作って欲しいと願います。
全国的に自生している樹種ですし、ボンサイ園や園芸店などでも入手は簡単です。
使用する部分は根ですから、地上部より根に曲線を持っているものが最上の条件です。
根伏せに使用する根の太さは、小指から親指ぐらいまでが発芽しやすいので、そのぐらいの根を採取します。
根伏せの方法は根の採取適期と保存方法 はじめは山野から採取するか、すでにボンサイに仕立て中の根を、植え替えの際に一部を切り取って根伏せの素材とします。
しかし、根伏せ用の根の採取時期は、晩秋から初冬にかけてが適期なので、カキの植え替え時期では発根率が悪いことを承知していて下さい(中国産の老爺柿・常磐柿なども同じ方法で根伏せができるー上記の種類は細根でも発芽するが、園芸的に改良された柿の品種類の根は、発芽しにくいので原種にかぎる)。

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