TOPへ戻る  >   戻る

ハナもも


ハナもも

サクッと根元まで届きそのままススス〜っと櫛が進みます(*^_^*)
室内でテレビを見ながら撫でる感じで全身のグルーミングが出来ます(*^_^*)
特に感動したのが、耳・顔・足等短毛の部分や耳の裏の毛に至るまで全てが綺麗に梳かせる事です。o(^▽^)o

ペット用品は今迄の不満を全て解消しただけで無く、顔の細部までブラシが掛けられ、ウチの子も気持ち良さそうに目をトロ〜ンとさせて「もっとやって!」と要求してきます(#^.^#)
まさに『こんな商品欲しかった!!』って感じです(#^.^#)

私はグルーミングの際最後に必ず逆方向から梳かすのですが、その際も毛がサラサラサラ〜〜っと流れ落ちながら櫛目から綺麗に出る姿に感動!です。

ズミやキブシ、ナシの類い、リンゴ、カイドウ(垂枝カイドウも含む)など応用が広い。
小品ー中品の愛好家の心をつかむような素材作りの画期的なもののーつである。
ピラカンサはそのまま作ると甜pを越える。
小品には、根上がり発根すれは根も利用)幹の複雑な部分だけを利用する。
仕上がりで約20p。
やや大型の樹となるが、趣味家が20年もかけて作ったような本格作品である。
栃〜鯛年にかけて、園芸店にある程度の数が出回り、このサイズに興味を持つ小品愛好家が<取り木>用に収集したものである。
作業の実際は写真中にある解説を参考にしていただき、次のAのピラカンサを見てみることにしよう。
このピラカンサは本体約10p。
挿し木苗を曲付けした素材で、畑作りとは違って鉢作りである。
10p〜12p程度の味のある小品を好む愛好家には参考となるだろう。
ピラカンサのこれまでの小品ボンサイ作りは、挿し木や、まれだが実生苗を鉢で長く作り込むことが多い。
持ち込みによって風情の出る樹で、繊細な面も多く持つ好樹なのである。
素材作りのポイントとしては、鉢作 り(苗から)では、コケ順が意外に作 りにくい樹であること。
足元が細く、 上部の枝が集中するあたりで急に太 くなり、ゴツゴツする特徴がある。
例えば模様樹の樹形では、上部の枝基あたりが根元より太くなったりする。
何回か立て替え(芯を切り、枝をまた立てて作り直してコケ順を作ること)れば解消できるが、この切り口が巻きにくく、枝も直線的に伸び出して、扱いにくい樹種ともいえるのである。
逆にいうと、この特徴を生かしながら、樹勢のある点を利用して取り木するのが面白い。
上部が太くなったような模様樹の頭部や、枝を取り木するわけである。
こうすると、ピラカンサで最もやっかいな樹作りがかなり省略できる。
つまり、全体の構成を気にしないで、上部を鉄で切り込み作りをしておく。
上部だけ形作りをして(徹底した鋏作り)その下で取り木してしまう。
取り木後は、多くの樹種がよく太る。
根元付近も急速に太くなり、コケ順もよくなるのである。
ピラカンサは足元の単調さを取り去ったもの。
半懸崖樹で見るより、前後の奥行きのある曲付けである。
取り木後は足元が充実してくることが予想され、挿し木苗をそのまま苦労して作るより面白 い作品となるだろう。

お好み  TOPへ > 戻る
犬猫うさぎの抜け毛取りブラシ ピロコーム   ピロコームの詳細説明  Dog & Cat Grooming Tool Philocomb   Dog & Cat Strumento Grooming Philocomb  
inserted by FC2 system