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レオ


レオ

長毛 チンチラシルバー メス:
ホントに血統書付きのチンチラか?と思う程ぺちゃーんとした毛で量も少なく、長毛というか中毛?って感じの子です。
でも毛玉が酷くて、極端に毛が細いため、がっちがちの毛玉が出来てしまって、なかなか扱いに困っていました。
しかも毛玉が肌に密着しているため、はさみで切り離そうにも怖くて怖くて;
長毛用のブラシを使っていたんですけど、嫌がるし、全然ブラシは通らないし…で途方に暮れていたのですが
ペットグッズで梳きながらはさみでカット…を根気よく続けて大分綺麗になりました!
これは画期的です。

動物飼育のもっとも進歩した形は、その発祥の地メソポタミアにある。

紀元前二〇五〇年に、シュメール人のシュルギ王は、ニップール市の近くに「新式の」動物飼育場を持っていた。

プズリッシュの宮殿跡の発掘で、この飼育場から運び出した牛を記録した文字板が発見された。

これらの動物は、ニップールの寺院かウルクの宮殿のどちらかで殺される運余にあったのである。

醐蟄が小石と貝殻でつくられた絵本、「ウル[バビ・ニァの古都]のスタンダード」には、シュメール人の家畜が描かれている。

それには二種類の牛、すなわち飼い馴らされたスイギュウとオーロックスに似た動物が表現されている。

また、ヒツジやヤギも見られる。

ロバ、あるいはオナガー[ペルシヤノロバ]も、縦五三センチメートル、横二三センチメートルの二枚の刻板に認められる。

これらの動物は、青銅製の輪ぶちで保護されたらしい、四つの木製車輪をもつ奇妙な形の車を引っぱっている。

車輪を発明したと信じられているシュメール入は、おそらく、動物を仕事のため挺使った最初の人間であろう。

そうだとすると、かれらは動物を食肉用に飼ったのち、つぎの段階では耕作用に発展させたにちがいない。

牛、ロバや馬ーそしてアジアの内陸では、コブ牛、ラクガやゾウ1がホモ・サピエンス[ヒト。

知恵ある人の意]の労働の仲間になったのである。


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